自宅グルメを楽しむ場合に試したいのがパフェです。いくつかの材料があれば簡単に作れますので、いくつかのレシピを覚えておきましょう。
一見複雑そうに見えますが、基本は材料を重ねていくだけです。後は綺麗な器があれば、お家でも楽しく簡単に作れます。基本はパフェグラスやコーン、アイスクリーム、お好みのフルーツを用意します。パフェグラスが無ければ、ワイングラス等を代用しても構いません。一番シンプルなのは、コーンフレークとアイスクリームを交互に乗せていくレシピです。アイスの種類は全て同じでも良いのですが、凝ったものを作りたければ違う種類を使います。グラスの広がった部分まで乗せたら、一番上にホイップクリームでデコレーションをして、チョコレートソースをかけたりフルーツを乗せたら完成です。
自宅にある器を利用する場合、透明のビンやガラスのエスプレッソカップも素敵に盛り付けられます。コーンフレークとアイスクリームしかない時には、最後にチョコレートのかけらを乗せたり、ポッキーを差し込むのもお勧めです。見た目が一気に本格的になりますし、味にも変化が出て満足のいく一品が出来上がります。
ボリュームたっぷりのパフェを作りたい時のレシピでは、ロールケーキを利用します。ロールケーキを適度な薄さにカットして用意しておき、バニラアイスと一緒に盛り付けたらお好みのフルーツを乗せて完成です。市販のロールケーキにも色々な種類があり、フルーティーなタイプからコーヒー系まで色々と楽しめます。用意できる材料に合わせて選ぶのがポイントです。
少し変わり種のパフェでは、フルーチェを使います。フルーチェを先に作って冷やしておき、器の下の方に盛ってイチゴをデコレーションするだけでも立派なパフェの出来上がりです。材料さえあれば時間もかからず簡単にできるレシピとなっていますので、子供が初めて一人で作るパフェとしてもお勧めです。フルーチェにほんの少しだけヨーグルトを投入すると、また違った風味になります。
市販のもので本格的な和風パフェを作ることも可能です。材料は抹茶アイスと白玉団子、あんこ、ミカンやイチゴ等のフルーツです。和風ですから器は和柄の器を使っても良いですし、透明のガラスでも綺麗に仕上がります。アイスの種類をバニラと抹茶の2種類にしたり、さつまいもの甘煮を投入する方法もあります。季節感の出る葉っぱがあれば、それを飾るだけで見た目も鮮やかです。