パン作りの工程とすきま時間の過ごし方
日頃はパンやお菓子作りのレシピばかりお届けしていますが、今日は初めてでも失敗しない為の工程や時間の有効利用についても少しお話していきたいと思います。
まずパン作りはそんなに難しくはないのですが、実は何気に時間がかかります。その理由もありパン焼き機など寝る前に材料を入れるだけで、朝には完成しているタイプもとても人気があります。なぜかと言うと、こねたり・丸めたり・成形したりするいわゆる「パン生地を触る」時間より「発酵させる」時間のほうがたくさんかかるからです。でもそんな機械を使わなくても実は結構簡単に出来ますよ。ではその工程とその役割をステップ順に紹介していきたいと思います。
ステップ1 25分 こねる
材料を生地がまとまるまで混ぜて、こねる。グルテンを形成する。
ステップ2 60分 一次発酵
25℃以上の乾燥しない場所で、生地を1.5~2倍になるまで膨らませる。
ステップ3 30分 パンチ
生地内のガスを抜いてイーストを活性化させる。
ステップ4 20分 ベンチタイム
生地をしばらく休ませることで生地の伸びを回復させ成形しやすくする。
ステップ5 10分 成形
生地を最終的なパンの容姿に整える。
ステップ6 60分 二次発酵
パンの最終的なボリュームになるまで発行。
ステップ7 15分 焼き時間
オーブンに入れて焼成。
上の工程を見ても分かるように、パン作りに平均して必要な時間はおおよそ220分(約3時間半)と言われており、その中でも自分の手を使って調理する時間は約80分となり、なんと3分の1の時間だけなのです。という事はすきま時間を有効利用して自分のしたい事などに充てて過ごせば、効率よく時間が使えます。
私のすきま時間の有効利用法は最近人気のオンラインカジノです。同じベーキング好きのママ友からが面白いと聞き、私も試しに少し遊んでみたのが始まりでした。専業主婦でなくても、自分の時間やいろいろと縛りが多い私たち“ママ‘にはぴったりの「すきま時間」でできちゃうので嬉しいです!
手軽にスマホとインターネット環境さえあればいいだけなので、私はリビングでまったりしながらブラックジャックで遊んでいます。オンラインでは世界中の人達と一緒に戦えることにも楽しさがありますよ。
ブラックジャックをプレイする際の注意点としては、合計が22以上になってしまうことを「バースト」と呼び、もともとのルールの「21の数字に近い数字にする」とは関係なくその場で即負けが決定します。でも単なる時間潰しではなく、勝利を掴みに行くには更なる駆け引きも必要になったりし、なんだかんだ深く楽しめるのもブラックジャックの面白い所です。
例えばエースが2枚来たら2つに分けて掛け金を倍にすることを「スプリット」と呼びますが、10や絵柄が来る確率が多いので、ブラックジャックを2組み狙う方法です。またはプレイヤーの手が7と4などだったら、掛け金を倍にしてもう1枚だけヒットすることを「ダブルダウン」と言います。勿論これも21を狙いにいく作戦だったりします。
パン作りと全然関係ないと思われるかもしれませんが、これが最近私が一番ハマっているすきま時間の有効活用だったりします!もしも「へぇ~面白そう」と興味があればぜひ一度試して見られるのをおススメしますよ!!